消費者の6割以上がGo To Eatキャンペーンに期待!「営業短縮要請解除におけるGo To Eatキャンペーンへの期待感調査」を発表いたしました。

6割以上の人がGo To Eatキャンペーンに期待すると回答!
一方で細かく内容を理解しているのは40代以下の人だと約3割程度に留まる結果に

株式会社SARAHは、SARAHアプリを利用したことがあるユーザーを対象に「営業短縮要請解除におけるGo To Eatキャンペーンへの期待感調査」を実施いたしました。

~営業短縮要請解除におけるGo To Eatキャンペーンへの期待感調査~
■約6割の人がGo To Eatキャンペーンに「期待している」と回答
期待すると回答した人からは「飲食店に活気を取り戻して欲しい」との声
・Go To Eatキャンペーンに期待しているか聞いたところ「大いに期待している(11.2%)」
「期待している(48.1%)」と回答した人は合計で59.1%だった。

(Go To Eatキャンペーンに期待する理由のコメント)
・消費者の応援意識と外食したい気持ちが高まると思うため(20代 女性 会社員)
・好きなお店が閉店しているから、これ以上は防ぎたい(40代 女性 会社員)
・このキャンペーンが、売上低迷の飲食店の回復の一端になれば良いと思う(50代 男性 会社員)
・飲食店への打撃は凄まじいもので、日本全体で考え無ければいけない問題であるから(30代 男性 会社員)

■年代別でキャンペーン内容の理解度に大きな差!
40代以下は50代以上と比較して22.1ポイントも低い結果に
・Go To Eatキャンペーンの内容を理解しているか聞いたところ、50代以上では「理解している(20.7%)」「ある程度理解している(44.6%)」と回答した人は合計で65.3%だった。
・一方、40代以下では「理解している(10.1%)」「ある程度理解している(33.1%)」と合計で43.2%と50代以上と比較して22.1ポイントの差があることが判明した。若い人の方が理解度が低いことがわかった。

■キャンペーン内容を細部まで理解できている人は40代以下ではわずか約3割
50代以上でも約4割という結果に
・自身の住む都道府県でGo To Eat食事券事業(一次募集時点)が対象になっているか把握しているか聞いたところ「把握している」と答えたのは、40代以下だと30.2%と低い結果だった。
・50代以上だと43.0%と40代以下よりは高いが、先の質問でキャンペーン内容を「理解している」「ある程度理解している」と答えた65.3%より22.3ポイント低い結果で、細部まで理解できている人は限定されることがわかった。

詳しくは、こちらをご覧ください。