コーポレートパーパス

Corporate Purpose

よりよい食との出会いをつくり、
365日の景色をあざやかにする。

近年、個人の食へのニーズは急速に多様化しています。「美味しいもの」を食べたいという事だけでなく、食を通じて「自己表現をしたい」/「好奇心を満たしたい」/「健康になりたい」など様々なニーズが存在します。
このような変化は消費者ニーズの把握を困難にしており、食をつくるところ(商品開発など)から、食べるところ(店舗など)まで、エコシステム全体に変化が求められています。

 

他方で、食の個人のニーズを満たす過程で多くの社会課題を生み出しています。
食による社会課題は健康・環境・飢餓・貧困など様々です。
個人のニーズを満たすだけでなく、持続的なよりよい社会をつくる取り組みが求められています。

 

我々は、個人と社会の両方の課題を解決する食をよりよい食と定義します。

 

1日3回、365日接する食が少しづつでもよいものになれば、個人の生活に大きな影響を与える事ができます。
また、食ほど社会課題と密接な分野はないと言っても過言ではありません。
食生活が社会にとって善いものになれば、社会課題の解決にも大きなインパクトを与えられます。

 

つまり、個人と社会がどちらも健全であることによって、あざやかな景色を作ることができるのです。

 

我々はつくられるところから、食べられるところまでのプロセスを変え、よりよい食との出会いをつくることで、365日の景色をあざやかにします。