電子メニュー化サービス「Smart Menu」が、全国2000店舗の導入に向けて東海地方に本格進出を始めました。

飲食店向け電子メニュー化サービス「Smart Menu」は、東海地方での本格的に営業を開始したことをお知らせします。
東海地方のSmart Menu導入第一号店として、汁なし坦々麺っぽいお店ラボラトリーが決定いたしました。
2020年5月28日のローンチ以降都内を中心に関東エリアでの営業を実施してきた「Smart Menu」ですが、7月より全国展開に向けて次のステップとして、東海地方でも営業を本格化してまいります。

■ラボラトリー代表今村さんからのコメント
コロナ禍の中、様々な対策が求められ、またお客様や従業員の不安を少しでも取り除くことができる対策の一つとして、Smart Menuのような「非接触型のメニュー等」があればいいな、と思っていました。
従来のタブレット型などでは、我々の様な小さな飲食店ではイニシャルコストとランニングコスト両方を考えた時に、どうしても導入ハードルが高くなかなか手が出しにくかったのですが、それ自体がかからないため、この様な仕組みは大変ありがたいです。

「汁なし担々麺っぽい専門店 ラボラトリー」
2018年4月にオープンした、汁なし坦々麺をメインとしたお店。店主今村さんがこだわり抜いた食材をふんだんに使った料理が特徴で、お昼時など混雑時は行列必至の人気店。
7種類以上香辛料を使用した自家製ラー油、豆豉醬など化学調味料不使用の自家製調味料を使った、汁なし坦々麺が味わえます。

■Smart Menuとは
個人のスマートフォンがお店のメニューになる電子メニュー化サービスです。
現在リリースしているβ版では、口コミから人気メニューがわかる、非接触な接客の実現、ビジュアルによるメニュー提案が可能です。

今年の夏リリース予定の正式版では、来店顧客のデータを飲食店で管理することができるようになります。SARAHのデータと組み合わせることで、顧客ごとにおすすめのメニューを表示することができ、客単価の向上に貢献する来店顧客に対して再来店を促す事ができるマーケティング機能も実装予定です。

「Smart Menu」詳細に関しましてはこちらをご覧ください。